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 加齢黄斑変性は『滲出型』と『萎縮型』に分類されます。

【滲出型加齢黄斑変性】
 脈絡膜新生血管が発生し、出血することにより網膜が障害されて起こるタイプ。進行が早く、急激な視力低下や中心暗点を自覚することが多い。

【萎縮型加齢黄斑変性】
 黄斑の加齢変化が強く現れた状態で進行が緩やかな為、気づかない人もいます。視力もあまり悪くなりません。


【症状】

・変視症→ものが歪んで見えます。
・中心暗点→見たい部分が黒くなって見えます。
・視力低下→全体的にものがぼやけて見えます。

【治療】

・光線力学的療法(PDT)→光に反応する薬剤を体内に注射した後に、病変部にレーザーを照射する治療法です。弱いレーザーによって薬剤が活性化され新生血管を閉塞します。3ヵ月ごとに検査を行い必要に応じて再度実施するという継続的に行う治療法です。

・レーザー光凝固術
→新生血管をレーザー光で焼き固める治療法です。新生血管が中心窩にある場合はほとんど実施されません。
・新生血管抜去術
→新生血管を外科的に取り去る方法。
・黄斑移動術
→新生血管が中心窩にある場合に実施する。中心窩の網膜を新生血管から離れた場所に移動させることにより中心窩の働きを改善する治療法です。複視(ものが二つに見える)などの副作用があります。
・経瞳孔温熱療法
→弱いレーザーを新生血管に照射し軽度の温度上昇により新生血管の活動性を低下させる治療法です。
・薬物療法
→止血薬、ステロイド薬
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