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クリニック通信(最新)2023年


2023年3月

パブリシティ Vol.19「3/22 埼玉新聞朝刊」 
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2023/3/22

03/22 埼玉新聞朝刊に掲載されました

3月22日(水)埼玉新聞の教えてDr Q&A に掲載されました。コンタクトレンズ情勢と検診の重要性について、わかりやすく説明致しました。
 

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スタッフ通信 Vol.44「3/22フリーダイヤルQ&A」 
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 2023/3/22
この度は「相談専用フリーダイヤル」にお問い合わせ頂きましたものを一部ご紹介します。
 
Q①: あだち眼科で白内障手術の予定の者です。クリニックからもらった手術についてのアンケートの中に「コントラスト感度の低下」とありましたが、どういうことでしょうか?(60代・女性)
 
A①: コントラスト感度とは、コントラスト(明るい暗いの比)を区別する能力です。見たい対象の色が薄くなるにつれて、周囲との区別がつき難くなっていきます。実生活では周囲が暗かったり、光を浴びて眩しい状況などでは、見ようとする物体と背景とのコントラストが低下します。コントラストが低下すると、物体が識別し難くなります。その為に夜間の運転は、低コントラストの状況下で物体を認識する行為なので、物体の認識が悪くなるのです。白内障手術予定の方ですので、使用する眼内レンズの種類についてのアンケートとなりますので、次回受診の際に詳しくご説明します。
 
Q②: 人間ドックで「黄斑変性疑い」の為、眼科受診が必要との結果をもらいました。特に見え方など不具合は無いのですが、受診をした方がよいでしょうか?(60代・男性)
 
A②: 恐らく人間ドックにて、眼底写真を撮影され、その結果においての眼科受診のご案内かと思われます。
初期症状としては、視界の中心がゆがんで見える「変視症(へんししょう)」(図1)が現れることがあり、進行すると網膜の中心に出血やむくみをきたし、視力が低下する病気ですので、早期発見、早期治療の為にも
眼科受診をお勧めします。普段から下図のような格子状のものを、片目でみて確認頂く事も大切です。
ご指摘のある「黄斑部(おうはんぶ)」は眼底(目の奥)の為、場合によっては散瞳検査(目薬で瞳を開く)が必要になります。その際にはご自身での運転が出来なくなる可能性がありますのでご注意ください。
 
図1:変視の見え方例
図1

 
他にも多数お問い合わせ頂き有難うございました。今後ともお気軽にお問い合わせください。 
 
1/18 フリーダイヤル担当

院内マスク着用のご協力のお願い 
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2023/3/10

3月13日以降も院内
マスク着用の
ご協力お願い致します。

 
マスク着用

 
2023年3月13日より、マスク着用は「個人の判断」に委ねられる方針となりましたが、新型コロナウイルス感染防止対策として、厚生労働省からの通達により、医療機関では、マスクの着用が推奨されています。
当院では、院内感染防止の観点から、これまで通り当院院内では、マスクの着用をお願い致します。
ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。

2023年2月

受付時間変更のお知らせ 


2023/2/22

2023年2月24日(金)のみ、14時45分~17時までとなります。

2023年1月

パブリシティ Vol.18「1/24 埼玉新聞朝刊」


2023/1/25

01/24 埼玉新聞朝刊に掲載されました

「1月24日(火)埼玉新聞の教えてDr Q&A に掲載されました。眼鏡処方についてわかりやすく解説致しました。
 

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スタッフ通信 Vol.43「1/9フリーダイヤルQ&A」 


 2023/1/18

この度は「相談専用フリーダイヤル」にお問い合わせ頂きましたものを一部ご紹介します。
 
Q①:子供(小学校1年生)の近視で悩んでいます。(目を細めたり、TVを近づいてみたり)なにか治療法はありますか?私自身視力は良いので分かってあげられず困っています。まだメガネはかけていません。
 
A①:眼科を受診頂きますと、小児の場合は成人と異なり調節力(ピントを近くに合わせる力)が強い為に通常の屈折検査と点眼薬を使用した精密屈折検査を行うことがあります。そうすることで本来の屈折(遠方を見ている時にどの距離にピントが合っているか)をお調べすることができます。その上で近視の場合はメガネの使用をご提案することもあります。
具体的な治療法として「低濃度アトロピン治療」や「オルソケラトロジー」などの治療方法もありますのでお気軽にご相談ください。
最後に近視抑制は、メガネや上記の様な治療方法はありますが、生活面(見る姿勢や距離、視聴時間や明るさ、外遊び)など複合的に取り組むことが大切です。普段のお子様のご様子など詳しく伺いますので受診の際にはご協力お願い致します。
 
Q②:毎年2月下旬頃から花粉症の症状がでて、痒くなり眼科で目薬を頂いているのですが早目に頂いた方がいいのでしょうか?
 
A②:実際に花粉の飛散が始まり、強い症状が現れ始めてしまうとそれに伴い、どうしても強い薬を処方せざるをえなくなってしまいます。ご自身にとっても薬の効きが悪く感じられる傾向があります。ベストな治療タイミングとしては飛散前の早い時期がおすすめです。比較的弱い目薬や飲み薬などを用いて体を少しずつ慣らしておくことで、ピーク時の症状を緩和することができます。シーズン全体としても薬の量を結果的に少なく抑えることができます。毎年強い症状にお悩みの場合には、ぜひ症状の出ていない早い段階から治療を開始されることをおすすめします。地域にもよりますが、目安としては1月中旬くらいから治療を開始されると良いでしょう。あわせてゴーグルやマスクを着用するなどして、物理的に花粉から目を守る工夫を行うこともとても有効です。
 
他にも多数お問い合わせ頂き有難うございました。今後ともお気軽にお問い合わせください。 
 

1/18 フリーダイヤル担当

年末年始休診のお知らせ 


 2022/12/28

12月29日(木)11時~1月3日(火)年末年始休診

※2023年1月4日(水)より、通常診療となります。

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クリニック通信(最新)

 
クリニック通信は、当院からのお知らせです。